外国人観光客、学校にも避難 「中央日本」の4県が報告書

要約(2025-09-24 09:00更新)

新潟、長野、静岡、山梨の4県は共同で、大規模災害時の外国人観光客への対応に関する研究報告書をまとめた。報告書では、災害発生直後に外国人観光客が一時的に滞在できる施設の一例として学校が挙げられている。自治体からの指定により、学校が避難所として機能するケースが増えており、言語対応や文化的配慮の必要性も指摘されている。今後の防災計画において、外国人観光客の安全確保と学校の役割強化が求められている。


出典:日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB
公開日時(出典):2025-09-22 08:00

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