特別支援教育WG 個に応じた自立活動の充実策など議論
要約(2025-10-11 09:00更新)
中央教育審議会教育課程部会の特別支援教育ワーキンググループは2025年10月9日に初会合を開き、障害のある児童生徒の自立活動の充実策について議論を開始した。会合では、障害による困難を社会や環境の要因と捉える「社会モデル」の考え方を踏まえ、個々のニーズに応じた支援のあり方や教育課程の改善について検討が進められた。今後は具体的な支援方法や制度設計についても議論が深められる見込みである。
出典:日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB
公開日時(出典):2025-10-10 00:00
